母を整形外科に連れて行きました。
朝の8:40ころに並んで、終わったのが13:30ころでした。
呼び出してくれると言う事なので、食料品の買い物に連れて行き、いったん自宅に帰り、買った物を仕分けして、食器洗いをして、それから病院近くのスーパーでお昼ご飯のお弁当を買って、病院の駐車場で食べている時に呼び出しの電話が掛かってきました。
母は薬がキレると途端に動けなくなってしまうので、とにかくお昼ご飯を食べさせて、薬を飲ませたかったので、薬を飲むタイミングと呼び出しの電話のタイミングがちょうど合って助かりました。
診察の結果、腰の12番目の骨を骨折しているとのこと。
パーキンソン病の影響もあり、どうしても前かがみになってしまうけど、前かがみは骨折に良くないそうで、来週に背中まで届いて、前かがみを防ぐ効果のあるコルセットの採寸をする事にしました。
安静は良くなくて、出来るだけ動くようにと指示があり、ホッとしました。
母が安静に寝ていなくてはならなくなったら、認知症の父はどうしたら良いだろうかと不安に思っていたので。
父のヘルニアの病院通いの次は、母の骨折の病院通いか…
母の病院通いが一段落したら、父の虫歯通いになりそうな気がしてならないです。
どうして認知症の人は、お風呂はイヤ、歯磨きはイヤ、髪の毛を整えるのはイヤ、着替えるのはイヤ、ヒゲを剃るのはイヤ、とイヤイヤだらけなんだろう?
母の腰の完治は、早くて3ヶ月。コルセットをつける時期が冬で良かった。